====== コミュニティ投票 ====== ====== Qubic Community Voting(コミュニティ投票)の解説 ====== [[https://community.voting.qubic.org/|Community Voting]] は、Qubic ホルダー全員がエコシステムの方向性について意思決定に参加できる、分散型の投票プラットフォームです。 ===== 1. 投票の概要 (Poll Mechanics) ===== このプラットフォームでは、コミュニティの関心事やエコシステムの改善案について、透明性の高いアンケート(投票)が行われます。 * **対象者:** すべての $QUBIC ホルダー。特定の資産(QXなど)の株主限定投票も可能です。 * **スナップショット:** 投票締切時点での保有残高が「投票パワー」となります。 * **エポック制:** 投票は 1エポック(1週間)単位でリセット・自動終了されます。 ===== 2. 投票・提案のルール ===== スパムを防止し、真剣な議論を促進するために、スマートコントラクトによって以下のコストが設定されています。 * **投票コスト:** 1回の投票につき **100 QU** がバーン(焼却)されます。 * **提案作成コスト:** 新しい投票(ポータル)を作成するには **10,000,000 QU** が必要です。 * **資産の安全:** 投票によって資金が移動することはありませんが、投票パワーを維持するためには締切まで残高を保持する必要があります。 ===== 3. 投票の具体例 ===== Community Voting では、以下のような事項がコミュニティによって議論・決定されます。 * **意識調査:** 将来的なプロトコル変更に向けた、コミュニティの意向確認。 * **パラメータの調整:** DEX(QX)の手数料率の変更など。 * **プロジェクトの支援:** Qubic エコシステムに参加する新しいプロジェクトの採択。 ===== 4. Computor 投票との違い ===== ^ 項目 ^ Community Voting ^ Qubic Proposals (オンチェーン) ^ ^ 参加者 | 全 $QUBIC ホルダー | 676名の Computor のみ ^ ^ 影響 | 意見集約・ソフトガバナンス | 強制力のある最終決定・プロトコル変更 ^ ^ 目的 | エコシステムの意思決定 | ネットワークの安全と基金の管理 ^ ===== 結論 ===== Community Voting は、Qubic の**「草の根の民主主義」**を支える重要なツールです。ホルダーは自らの資産(投票パワー)を使って、エコシステムの未来を形作ることができます。 {{topic>コミュニティ投票 }} {{tag>コミュニティ投票 投票 }}