====== Qubic.Net Toolkit ====== ===== 🛠️ Qubic.Net Toolkit:Qubic 操作用オールインワン・デスクトップツール =====  Qubic.Net Toolkit は、Qubic チームが提供する公式のデスクトップアプリケーションです。従来、コマンドラインやプログラミングが必要だった Qubic ネットワークの高度な操作を、ポイント&クリックの直感的な GUI(グラフィカル・ユーザーインターフェース)で実現します。 ===== 🌟 主な特徴 (Key Features) ===== * **ノーコード操作:** コードを書くことなく、スマートコントラクトの実行やネットワークへのクエリ送信が可能です。 * **マルチプラットフォーム対応:** Windows、macOS、Linux で動作します。 * **高度なセキュリティ:** シード(Seed)はメモリ内のみに保持され、ディスクへの保存やネットワーク経由の送信は一切行われません。 * **オールインワン機能:** ウォレット機能から DeFi 操作、オラクルマシンの利用まで、このツール一つで完結します。 ===== 🏗️ ツールキットの主要機能 (Core Functions) ===== サイドバーからアクセスできる主な機能は以下の通りです。 ==== 1. Dashboard (ダッシュボード) ==== ネットワークの現在の状態(Tick、Epoch、ネットワークの稼働状況)をリアルタイムで確認できます。 ==== 2. Send & Sign (送金と署名) ==== QU(QUS)やアセットの送金、トランザクションへの署名を手動で行うことができます。 ==== 3. Contracts & DeFi (コントラクトと DeFi) ==== * **Contracts:** ネットワーク上のスマートコントラクトを直接操作し、手続きを実行します。 * **DeFi:** QX(取引所)などの分散型金融機能へのインターフェースを提供します。 ==== 4. Tools (ツール群) ==== * **Oracle Machine:** 現実世界のデータをオンチェーンに取り込むクエリを送信します。 * **Utility:** ネットワークの各種ユーティリティ機能にアクセスします。 ===== 🔌 接続モードの違い (Connection Modes) ===== Qubic.Net Toolkit には 2 つの接続モードがあり、用途に応じて使い分けます。 ^ モード ^ 特徴 ^ 推奨される用途 ^ | **RPC** | Qubic ネットワークの RPC エンドポイントを経由します。 | 基本的なウォレット操作、残高確認。 | | **Direct Network** | コアノードに直接接続し、リアルタイムで通信します。 | **Oracle Machine のクエリ送信**、高度な SC 操作。 | ===== 🛡️ セキュリティ・ベストプラクティス ===== * **シードの管理:** * 55文字のシードを入力すると「Seed active」と表示されます。 * これはメモリに保持されていることを意味します。 * セッション終了後は必ず **「Clear」** をクリックしてメモリから消去してください。 * **バイナリの検証:** * ダウンロード時は必ず [[tag/SHA-256ハッシュ]] を確認し、改ざんされていないことを確かめてください。 * **サーバーモードの注意:** * '' --server '' フラグを使用する場合、ローカルホストでの通信は暗号化されないため、公共のネットワーク等での使用には注意が必要です。 ===== 📥 入手方法とセットアップ ===== - **GitHub Releases** からお使いの OS に合った zip ファイルをダウンロードします。 - ファイルを展開し、実行ファイル(Windows の場合は `Qubic.Net.Toolkit.exe`)を起動します。 - 55文字の[[tag/シード]]を入力し、接続先ノード(例: ''corenet.qubic.li:21841'')を設定して「Connect」をクリックします。 ===== Related Articles ===== {{topic>Qubic.Net-Toolkit }} {{tag>Qubic.Net-Toolkit Qubic.Net オラクル }}