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260205 🎤 ALL HANDS AMA要約:ガバナンスと資金管理の枠組み(2026年2月5日実施)

 このセッションでは、Qubicをオーガニックなコミュニティプロジェクトから、明確さ、資金の分離、および説明責任を軸とした「プロフェッショナルで機関投資家レベルの組織」へと移行させるための新しい構造的枠組みが導入されました。

I. 資金管理の3本柱(Three-Pillar Funding Architecture)

 利益相反を排除し、財務の透明性を確保するため、資本は以下の3つの独立した「ポット(資金枠)」に分離・隔離されます。

II. 統治階層:戦略 vs 実行

 効率を向上させつつ、分散型の監視を維持するための明確な役割分担が導入されました。

実行レイヤー(作業部会 / Work Groups)

 技術、マーケティング、サイエンス、コミュニティ管理などの実務部門です。彼らはタスクを実行し、CCFに資金を申請する「実行者(Doers)」ですが、最終的な戦略的支配権は持ちません。

戦略レイヤー(各委員会 / Boards)

III. 監視と独立監査レイヤー

 コミュニティの懸念に対処し、不確実性(FUD)を軽減するため、サードパーティによる監査メカニズムが導入されます。

IV. プロトコル至上主義と紛争解決

 Qubicは、プロトコルの整合性が最高位であることを再確認しました。

V. 戦略ロードマップ(2026年のタイムライン)

 実装は3つのフェーズに分けられます。

フェーズ 時期 内容
フェーズ 1 2月 調整とフィードバック収集。2月18日までに枠組みの承認・有効化を予定。
フェーズ 2 3月〜4月 監査団体の募集、戦略委員会のための Computor 代表の選出。コミュニティ・リード役の移行。
フェーズ 3 4月以降 インキュベーション基金と上場基金の長期的な財務的独立を模索(CCFへの依存低減)。

VI. 技術およびエコシステムのアップデート

 AMAは、開発に関するいくつかの価値の高いアップデートで締めくくられました。

1)
Epoch 206 の初日は 2026年3月25日なので修正があるかも。