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QBond
QBONDの仕組み:流動性を備えたQearnポジション
QBONDは、資金が拘束される非流動的な「Qearn」のポジションを、利回りを稼ぎながら取引可能な資産(トークン)へと変換する革新的なプロトコルです。
1. 解決しようとしている課題(Liquidity Problem)
通常、QUBIC をQEarnにロックして満額の報酬を受け取るためには、トークンを1年間完全に凍結する必要があります。
これにより、一度ロックするとその資金を使用したり取引したりできないという「非流動性」の問題が生じます。
2. 解決策:QBONDの仕組み(Solution)
QBOND は、QEarnのロックアップを取引可能な資産としてトークン化することでこの問題を解決します。
一言で言えば、「QBOND = 流動性を持った QEarn ポジション」です。ユーザーは利回りを獲得しつつ、資金の柔軟性を維持することができます。
利用の5つのステップ
- ① 預入 (Deposit):
- ユーザーは直接 QEarn に入れるのではなく、QBOND へ QUBIC を送信します。
- ② 自動ロック (Auto-Lock):
- QBONDがユーザーに代わって、自動的にQUBICを QEarn にロックします。
- ③ トークン発行 (Minting):
- ユーザーは証明となる「QBONDトークン」を受け取ります(例:エポック170でロックした場合は `MBND170` という名称になります)。
- このトークンは、1年後の QEarn 報酬に対する「請求権」を表します。
- ④ 流動性の確保 (Liquidity):
- 通常の QEarn とは異なり、受け取った QBOND トークンはすぐに流通市場(オーダーブック)で売却または取引することができます。
- ⑤ 満期・償還 (Maturity):
- 1年が経過(満期)すると、各QBONDトークンを「元本 + 獲得したQearn報酬」と交換(償還)することができます。
3. QBONDの主なメリット(Key Benefits)
tag/qbond.1772069003.txt.gz · 最終更新: by d.azuma
