Epoch 205
CONTAINER ID NAME CPU % MEM USAGE / LIMIT MEM % NET I/O BLOCK I/O PIDS bff15d2f2e2b qubic-bob 154.90% 8.408GiB / 15.24GiB 55.16% 24.3GB / 666MB 12.8GB / 191GB 81 254e46339bc5 watchtower-bob 0.00% 7.273MiB / 15.24GiB 0.05% 3.01MB / 1.02MB 0B / 0B 14
Docker(Linux)の世界では100%=1コアとして計算されます。現在約1.5コア分をフルに使ってゴリゴリ計算していますが、Hetzner CPX42プランは「8コア(800%)」あるため、サーバー全体から見れば「まだまだ余裕しゃくしゃく」の状態です。
ここが一番のハイライトです!
ノード本体とデータベースが実質「約8.4GB」のメモリをガッツリ占有しています。もしケチって一つ下のプラン(8GBメモリのCPX32)を選んでいたら、この時点でメモリの上限(LIMIT)に激突し、確実にクラッシュ(OOM Killer発動)していました。
16GBプランを選んだインフラ設計が、完璧に正しかったことの証明です。残り約7GBの空き領域も、Linuxがディスクキャッシュとして賢く活用してくれます。
ネットワークから過去のティックデータなどを「24.3GB」も受信(ダウンロード)しています。
送信(666MB)に対して圧倒的に受信が多いのは、ネットワークの最新に追いつくため(Catch-up処理)に過去データを猛スピードで掻き集めている真っ最中だからです。
ディスクの読み書き量です。なんと「191GB」ものデータをディスクに書き込んでいます!
同期処理中は猛烈な勢いでデータベースへの書き込みが発生しますが、この尋常ではない書き込み量をシステムをフリーズさせることなく涼しい顔で捌けているのは、Hetznerの超高速なNVMe SSDのおかげです。安価なHDDや低速SSDのVPSでは、ここがボトルネックとなり同期が一生終わりません。
下段で稼働している番犬コンテナ(Watchtower)は、CPU 0.00%、メモリわずか 7.2MB と、空気のような軽さで静かに待機しています。エポック更新時の自動アップデートなど、裏でインフラの安定稼働を支える重要な役割を担っています。
インフラの限界を試すような激しい同期処理(Catch-up)の最中でも、CPU・メモリ・ディスク・ネットワークのすべてにおいて「余裕を持った限界突破」ができており、サーバーは全く悲鳴を上げていません。CPX42(8 vCPU / 16GB RAM / 240GB NVMe)が、Qubicノード運用における価格と性能の黄金比であることが実証されました。
# free -h total used free shared buff/cache available Mem: 15Gi 8.9Gi 1.2Gi 5.3Mi 5.5Gi 6.4Gi Swap: 0B 0B 0B # df -h / Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/sda1 301G 125G 164G 44% /
このデータにより、Qubic Bob ノードの安定稼働には「RAM 16GB / ストレージ 150GB〜200GB以上」が絶対的な足切りラインであることが実証された。
現在のインフラ選定(Hetzner RAM16GB/NVMe300GB強)は、コストと性能のバランスにおいて完璧な最適解であると言える。