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目次
WalletConnect を接続し続けるリスクと対策
DEX(分散型取引所)や dApp を利用する際、WalletConnect(ウォレットコネクト)のセッションを接続したまま放置することにはセキュリティ上のリスクが伴います。
利用が終了した後は、こまめに切断(Disconnect)することを強く推奨します。
🚨 主なリスク
- dApp のフロントエンド乗っ取り:
- 信頼できるサイトであっても、ハッキングによりフロントエンド(UI)が改ざんされる可能性があります。
- 接続しっぱなしの場合、サイトが乗っ取られた際に不正なコントラクトへのアクセス権(Approval)を要求される危険性が高まります。
- デバイス紛失時の不正利用:
- スマホやPCを紛失し、ロックが解除されてしまった場合、すでに WalletConnect で認証済みのDAppを通じて、第三者に資産を操作されるリスクがあります。
- セッションのハイジャック:
- 接続時間が長いほど、万が一 WalletConnect のプロトコルやアプリに脆弱性があった場合、セッション(通信)を乗っ取られる攻撃の対象になる確率が高まります。
- 悪意のある署名リクエストの誤承認:
- 接続状態が維持されていると、dApp 側からいつでもトランザクション(署名)リクエストを送信できます。
- 悪意のあるサイトに接続したままにすると、不正な送金リクエストがポップアップし、誤って承認してしまうリスクがあります。
🛡️ セキュリティ対策のベストプラクティス
- 利用後は必ず「切断(Disconnect)」する:
- 取引や作業が終わったら、dAppの画面右上などにあるウォレットメニューから「Disconnect」を選択し、接続を解除する習慣をつけましょう。
- ウォレットアプリ側からセッションを管理する:
- 定期的にご自身のウォレットアプリ(設定 > WalletConnectのセッション管理など)を確認し、身に覚えのない接続や、古い接続が残っていないかチェック・削除してください。
- 署名(Sign)内容は必ず確認する:
- トランザクションを承認する際は、必ず「何を許可しようとしているのか(送金先アドレスや金額、アプルーバル内容)」を読み取るようにしてください。
Qubic Wallet アプリからの接続解除
一括切断
切断できない場合も有り
- サイトのキャッシュ機能が有効になっていると接続されたままになることがあります。
- 例)QubicTradeのオプション

- 気になる場合はサイトから接続が切断されたことを確実に確認してください。
tag/column/risks-and-countermeasures-for-keeping-walletconnect-connected.txt · 最終更新: by d.azuma
