tag:qx
文書の過去の版を表示しています。
目次
QX (SC)
Qubic の Qx スマートコントラクトについて
Qx スマートコントラクトとは?
取引モデル(注文簿方式)
Qxは注文簿(Order Book)ベースのハイブリッドモデルを採用。AMM(QSwap (SC))とは異なり、買い注文(Bid)と売り注文(Ask)をマッチングします。
- Bid注文例: 「資産Yを価格ZでX個買いたい」と指定。
- マッチング: スマートコントラクトが自動で注文を照合・実行。
- 利点: 価格の柔軟性が高く、大口取引に適する。将来的に商品やAI関連資産も取引対象に。
- ユーザー操作: 転送・資産所有・コントラクト呼び出しは無料(ストレージ費はコントラクト負担)。
手数料構造
Qxの収益は多様な手数料から生まれ、株主に分配されます。
| 手数料種類 | 説明 | 設定者 |
|---|---|---|
| Execution Fee | Computorsが個別に設定、Quorumが適用 | Computors/Quorum |
| Trading Service Fee | 取引額のパーセント(例: $QUBIC保有側のみ課金) | 株主 |
| Asset Transfer Fee | シェア転送時の固定額(例: 100万 $QUBIC) | 株主 |
| Storage Fees | 資産バランスのストレージ使用量に応じ、毎ティックコントラクトが負担 | 自動 |
| Additional Fees | 将来的な追加(例: 資産発行手数料) | 株主 |
特徴と利点
- 高速・低コスト: Qubicの15.5M TPSとfeeless転送により、即時実行。
- セキュリティ: C++で書かれたスマートコントラクト、Quorum(676 Computorsの2/3以上)による承認。
- パッシブインカム: 株主は取引活発化で報酬増加。
- 拡張性: 将来、クロスチェーン(Arbitrum/Solana)や実世界資産統合予定。
- コミュニティ駆動: 公式フロントエンドなし。QXBoard、QubicTradeなどのコミュニティツールを使用。
利用方法
- アクセス: Qubic WalletやMetaMask Snap経由でqx.qubic.org(メンテナンス時はコミュニティツール)。
- 取引手順:
- アカウント登録(スマートコントラクト関数呼び出し)。
- 注文作成(Bid/Ask)。
- マッチング待ち・実行。
- 推奨ツール: QXBoard (https://www.qxboard.com/)、QubicTrade(https://qubictrade.com)。
- 注意: 少額からテスト。注文簿のため、流動性不足で約定しない場合あり。
IPOとシェアシステム
- IPO詳細: Epoch 65で676株をコミュニティに販売。Dutch Auction方式で実施され、入札額の全$QUBICがバーンされました。これによりQx開発が開始。
- シェア保有のメリット: 株主は取引手数料からパッシブインカムを得ます。シェアは転送可能(Asset Transfer Feeが発生)。
- Qxシェアの特徴: Qubicエコシステム初のトークン。二次市場(Qx自身やコミュニティツール)で取引可能。
- 2025年状況: IPO完了後、配当が定期的に発生。株主は手数料設定の投票権を持ちます。
2025年現在の状況と今後
2025年12月現在、Qxはライブ稼働中(CLI/GUI対応)。QSwapのシェアもQx上で取引可能になり、DeFi活性化。配当はhttps://dividends.qubic.tools/で確認可能。今後: QFT(Fungible Token)取引拡大、$QUSD統合、Tier-1上場による流動性向上。QubicのUPoWとDAIフレームワークでAI駆動取引も期待されます。詳細は公式ドキュメント(https://docs.qubic.org/learn/qx/)やブログを参照。—-
1)
SC
tag/qx.1764743834.txt.gz · 最終更新: by d.azuma